健康に欠かせないのは質の良い睡眠!良質の睡眠をとる方法

・睡眠時間が6時間以下の人は風邪のリスクが約4倍に!
・睡眠時間が5時間以下の人は高血圧のリスクが約2倍に!
・睡眠時間が5時間以下の人は心臓病の発生率が約1,5倍に!

このように睡眠不足は身体に悪い影響を与えると言われていて、いつまでも健康でいるためには睡眠が大きく関係していることが分かってきています。

また、最新の研究では、睡眠で大切なのは睡眠時間ではなく、どれだけ質の良い睡眠をとる事が出来ているかが健康維持につながると考えられており、睡眠が私たちの健康を左右する重要な役割をしているのです。

ですが、あまり眠れないと睡眠について悩んでいる人も多いですよね。そこで、質の良い睡眠のとり方を幾つか紹介します。

(1)寝る前は激しい運動はしない
良質な睡眠がとれている人は、夜の8時を過ぎると深部体温が下がる事がわかっているそうです。寝る前に深部体温を下げることで眠くなるのに、その時に激しい運動をしてしまうと体温が下がりづらくなり眠れなくなってしまいます。

夜ぐっすり眠るためには深部体温をコントロールする事が重要なんですね。ランニングを毎日行っている人は、日中に終われせてしまうのが好ましい。

(2)水分を摂るタイミングとは?
寝ている間に大量の汗をかきます。心筋梗塞や脳梗塞を予防するためにも寝る前に水分補給することは大切ですが、寝る直前にお水を飲むと膀胱圧が高まりトイレに起きるので睡眠の質が悪くなってしまいます。

夜中に起きない為にも、水分補給は最低でも寝る1時間前めでに飲むと良いそうです。

(3)お酒を飲まないと眠れないって本当?
実は、お酒が眠りを誘う効果は最初だけで寝てから2時間経つとアルコールが神経を刺激して深い眠りにはいれずに質の悪い睡眠になってしまいます。質の良い睡眠をとるためには、寝る直前にはお酒を飲まない方が良い。
どうしても飲みたい人は、コップ1杯のお酒を寝る3時間前に飲むようにしましょう。

(4)朝お味噌汁を食べましょう!
みそ汁の味噌の原料大豆には質の良い睡眠を誘うメラトニンと言うホルモンをつくる材料が含まれています。そのメラトニンはカラダの中で15時間かけて作られるので朝食にみそ汁を食べると、ちょうど、寝るころにメラトニンが作られ質の良い睡眠ができる。

また、私たちの脳には中枢時計、各内臓には末梢時計が存在する事が分かっています。これが、良く言われている体内時計です。この体内時計は、生活習慣によって良くズレてしまいバラバラになってしまうのです。すると、夜寝ようとしても、体が昼間だと勘違いしてしまい眠れなくなってしまいます。

体内時計は、夜ご飯を食べた後、8時間の絶食時間があると、その空いた後の食事を朝だと認識するそうです。そのため、朝食を食べとズレた体内時計を合わせるのに有効なんですね。

(5)全く眠れない・・・そんな時は手袋!
朝まで眠れない!こんな経験ありませんか?
なにか、心配事があって眠れない事は人間だからあります。ですが、原因もなく慢性的に朝まで眠れない日が続く場合は、糖尿病、狭心症、心筋梗塞などの生活習慣病にかかりやすいことが分かってきたそうです。

眠りづらい時は、手や足の温度を温めると眠りやすくなるそうです。今まで、深部体温がを下げる事が質の良い睡眠をとる為に大切だと説明してきました。

この深部体温を下げるためには、私たちのからだは手足から熱を放出するようになっています。手足の温度が高いほど深部の体温が効率良く放出され低くなります。手足を温める事で質の良い睡眠につながるので手袋をはめて温めてみましょう。

ですが、逆に温めてはダメな個所があります。それは頭です。頭の後ろに流れている動脈を温めると深部体温が上がり眠りづらくなります。