ここではえのきを使った作り置きできる「エノキダケとニンニクの特製ダレ」の作り方を紹介しています。
【材料】
・エノキタケ(1株・200g)
・すりおろしニンニク(5g)
・長ネギ(50g)
・砂糖(小さじ1)
・ごま油(大さじ1)
・醤油(大さじ3)
【作り方】
- エノキタケを細かく切ります。
- 切ったエノキタケを耐熱ボウルに入れて、ラップをかけて電子レンジで600ワットで2分間加熱します。
- 取り出して、そこに砂糖(小さじ1)、醤油(大さじ3)、長ネギのみじん切り、すりおろしニンニクを入れます。
- フライパンにごま油を入れて約1分間加熱します。
- 熱した熱々ごま油を、先ほどのエノキ、ニンニク、ネギにかけます。
このタレを、ご飯、お餅、蒸し鶏、豆腐、餃子など色んな食べもにかけて食べると美味しいです。
保存容器で冷蔵保存すれば、5日ほど食べられます。
エノキダケは、疲れた時に糖質一緒に食べると良いそうです。
良く甘いものを食べると良いと言われています。実は、甘い物食べてもエネルギーに変える為に必要になる成分がビタミンB1です。
ビタミンB1は糖分がエネルギーに変えるのを助けるので疲労回復、また、ダイエットにも必要となる栄養素なんです。
この、ビタミンB1は、キノコの中でもエノキダケに多く含まれているんです。
疲れたと思った時、この特製ダレをご飯などの糖質と一緒に食べるといいですね。