プチトマトとミニトマトの違い

そういえば、小さいトマトの事を「プチトマト」とか「ミニトマト」って呼んでいますが、この違いはご存知ですか?

情報番組「この差ってなんですか?」でこの違いについて放送していました。

基本的に品種が違う

ミニトマトが小さなトマトの総称で、一般的に言われているミニトマトは重さ10~20g程度の小さなトマトの事。現在50種類ほどあるそうです。プチトマトは、そのミニトマトの一つの品種名です。

タキイ種苗と言う種のメーカーが小さなトマトの種「プチトマト」と名前を付けて種を販売したところ、高度経済成長期の後で、団地やマンションに住む人が増加しベランダで栽培できるプチトマトに人気が爆発。

その後、多くの品種のミニトマトが栽培されるようになり、美味しいミニトマトが次々に出荷されるようになったそうです。

実は、プチトマトの品種は、平成10年に販売が終了されているんです。ですが、小さなトマトの人気の火付け役となったプチトマト、現在も小さななトマトを呼ぶときにプチトマトと呼んでいる人が多いんです。

ミニトマトの色の違いで栄養は違うのか

現在50種類以上あるミニトマトですが、赤い色をした物だけではなく、黄色や緑色のミニトマトもあります。色の違いによって含まれている栄養成分も違います。

  • 赤いミニトマト・・・抗酸化成分のリコピンが豊富。
  • 黄色のミニトマト・・・ポリフェノールの一種ルチンが豊富。動脈硬化を予防し血管を強化する作用に期待できる
  • オレンジ色のミニトマト・・・βカロテンが豊富。免疫力をアップする効果に期待できる。
  • 緑色のミニトマト・・・クロロフィルが豊富でデットクス作用に期待できる

甘いミニトマトの見分け方はヘタがしおれている方が甘い。

収穫したばかりだとヘタが立っていて鮮度がります。徐々にヘタがしおれてきますが、すると糖分がつくられて熟されていきます。

家で保存する時は風通しを良くして少し時間を置いてヘタがしおれてから食べると甘さが増して美味しくいただけます。

ただし、そのまま放置しすぎると乾燥してきてしまうので注意してください。

また、鮮度を保つ保存方法は、タッパなどの容器に水を入れて、そこにミニトマトを入れ冷蔵庫で保存すると乾燥を防ぐことができます。